アプリ開発日記 #193 アプリは大体できた
新しく作るアプリ
何をやろうか迷っているうちに、何もやらずに時間だけが過ぎていく人のためのTODOアプリ。
今日の作業
アプリの実装を続けています。
現在は、画面の実装も大体完了し、一通り動くものができてきた状態です。
ちゃんとテストしていないため、どこかにバグが潜んでいるかもしれませんが、やりたいことはできるようになっています。
そして、今日はAdMobとFirebase Analysitcsをアプリに組み込むための処理を実装しました。
あまり何度もやる機能でないため、なかなか書き方が分からず、いつも過去に作ったアプリを参考にしながら組み込んでいます。
このあたりの実装が終わったら、後はライセンス画面と、アイコン画像、スプラッシュ画面を作成し、テストを行って完了となります。
明日以降の作業
アプリのライセンス画面、スプラッシュ画面等の作成
アプリ開発日記 #192 昨年作り始めたアプリの実装
新しく作るアプリ
何をやろうか迷っているうちに、何もやらずに時間だけが過ぎていく人のためのTODOアプリ。
今日の作業
昨年の目標であったアプリ3本のリリースに向けて開発していたアプリの残っている部分の開発を行っています。
今日は、テーブルアクセス周りの、実装を行いました。
そして、テーブルアクセス周りについても、あと少しで実装が完了となりそうです。
テーブルアクセス周りの実装が終わったら、画面を作って、いったんコーディング"は"完了です。
ただし、まったく動かしていないため、コーディング後にデバッグをして少しずつ動くものにしていく必要がある見込みです。
明日以降の作業
アプリのテーブル周りの実装
アプリ開発日記 #191 家計簿アプリをもっとインストールしてもらうために
今日の作業
以前作成した概算家計簿のアプリのインストール数を増やすために、AppStoreで人気のアプリについて調査を行いました。
調査は、とりあえず、「家計簿」の検索結果上位25のアプリについて、アプリの概要欄の内容や、平均の評価、開発者が個人または法人のいずれであるかを書きだしました。
今日は最初の何件かしか概要欄の確認などはできませんでしたが、少しずつ他のアプリも調査していきたいと思います。
しかし、上位の何県下の概要欄を見ただけでも、自分のアプリの概要欄と比べ、わかりやすく、情報量も多かったため、自分のアプリの概要欄もこれら上位のアプリの概要欄をまねて書き直す必要があると感じました。
そして、上位のアプリの共通の特徴や、ユーザーの要望などを抽出して、自分が作成したアプリに反映させていきたいと思っています。
とりあえず、アプリ名は概算家計簿から「家計簿」と「お小遣い帳」を含む名前に変えたいと思っています。
明日以降の作業
- 開発途中のアプリのコーディング
- 家計簿アプリの市場調査
マーケティングを知るために
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超図解・新しいマーケティング入門~“生活者”の価値を創り出す「博報堂の流儀」~
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- 発売日: 2020/11/06
- メディア: Kindle版
アプリ開発日記 #190 昨年作り始めたアプリの実装
新しく作るアプリ
何をやろうか迷っているうちに、何もやらずに時間だけが過ぎていく人のためのTODOアプリ。
今日の作業
昨年の目標であったアプリ3本のリリースに向けて開発していたアプリのコーディングを行っています。
昨年、2本目の完了が12月となってしまい、3本目がほぼ絶望的であった中で何とか滑り込みで12月リリースしたかったアプリです。
このアプリは結果として、12月中にコーディングに入ることはできましたが、完成までは程遠い結果となってしまいました。
そして、2021年の今、残っている部分の開発を行っています。
具体的にはテーブル周りと、画面の作成を行っています。
そして、テストもまったくやっていないため、コーディング完了後にテストコードを書いて、簡単なテストをしようと考えています。
今年からは、アプリの開発以外のこともしたいと考えているため、きっとこのアプリの開発が終わるのは1月末か2月中頃になると思います。
明日以降の作業
アプリのテーブル周りの実装
今月からやりたいことに関係する本
企画からプロモーション、分析、マネタイズまで 事例に学ぶスマホアプリマーケティングの鉄則87 (Web Professional Books)
- 作者:エキサイト株式会社 池村修
- 発売日: 2016/01/23
- メディア: Kindle版
ビジネスを加速させるランディングページ最強の3パターン制作・運用の教科書
- 作者:中尾 豊
- 発売日: 2020/10/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
2021年の目標
2021年が始まってから、既に2日くらい過ぎちゃっているけど、今年の目標を書いておこうと思います。
2021年の目標
- リリースしたアプリのアクティブユーザー数を2桁にする
- Xamarin以外の技術の習得をする
- 人気アプリの分析をする
アクティブユーザー数を2桁にする
現在リリースしているアプリについて、今以上にたくさんの人に使われるようにしたいと考えています。
そのために、アクティブユーザーの数を増やすことを目標としたいと思います。
そして、アクティブユーザーを増やすために以下の2つを行いたいと思います。
- アプリのインストール数を増やす
- アプリのリテンション率を上げる
インストール数を増やすためには、今以上にリリースしたアプリのページを訪問する人を増やす必要があります。
そして、訪問者を増やすために、アプリ名やアプリの検索ワードの見直しを行いたいと思います。
また、ストアのスクリーンショットについても、訪問者の気を引くようなものに変えたいと思います。
次に、アプリのリテンション率を上げるためには、アプリをより使いやすいものにアップデートすることを行いたいと思います。
今のアプリについて、自分で使ってみて、いまいちなところを修正したり、人気アプリのレビューを参考にしてアプリをより良いものにしていきたいと思います。
Xamarin以外の技術の習得
クラウドでの開発
まずは、Azureで何ができるかについて、勉強する。
そして、Azure Functionでアプリを作れるようにする。
Flutterでのアプリ開発
Flutterを使って基本的なTodoアプリが作れるようにする。
可能であれば、XamarinとFlutterのそれぞれについて、作るアプリごとに使い分けられるようにしたい。
ホロレンズアプリの開発
ホロレンズを使用したXRアプリの開発に挑戦する。
ホロレンズの2Dアプリは、WPFアプリのため、まずは2Dアプリを作ってみる。
その後、Unityを使った3Dアプリにも挑戦したい、
AIを使用したアプリ
作ってみたい。
人気アプリの分析
がんばる!!
初売り。
工匠藤井 ノートパソコンスタンド 9段階調整可能 スマホスタンド付き 折り畳み式 黒
- メディア: オフィス用品
2020年の振り返り
2020年に目標としていたことと実際にやったこと
2020年に目標としていたこと
2020年にやったこと
- アプリをストアに2本出した
- Gitに上がっているXamarin.Formsのソースコードを実際に読んでみた
- アプリにDDDを取り入れてみた
アプリのストアリリース
今年はアプリを2本作製し、ストアにリリースすることができました。
目標としていた3本には届かなかったけれども、50%以上の達成率となりました。
3本のアプリをリリースできなかった理由は、2本目のアプリの作成に時間をかけすぎてしまったこととなります。
実際に2本目のアプリは4月に開発を開始して、12月半ばごろまで開発を行っておりました。
結果として、3本目のアプリ開発の期間がほとんどとれずに、3本目のアプリの完成まで至ることができませんでした。
なお、3本目のアプリについては、いろいろやりたいことがあって、何をしていいかわからない人のために、ガチャ要素を取り入れたTodoアプリを作成していました。
結果として、今年は以下の2本のアプリのストアリリースとなりました。
- 社畜日記
- Rizusuke
Gitに上がっているXamarin.Formsのソースコード
Xamarin.Fomsについて、Gitのコードをいくつか読むことができました。
そういう意味では、目標を達成できたと思います。
具体的にソースコードを確認した箇所は、Xamarin.FormsのCommandの作りになります。
アプリにDDDを取り入れる
2本目のアプリを作る際にDDDを取り入れて、アプリ開発を行いました。
初めてのDDDを取り入れた設計であったこともあり、なかなか思うように進みませんでした。
特に、ユースケースやドメインモデルの集約の考え方が十分に理解できておらず、何度も設計をやり直したり、無理やりDDDっぽくしようとして複雑なロジックになったりしてしまいました。
しかし、多少複雑にはなりましたが、後から仕様を追加することとなった際には、影響範囲が限定されており、アプリの修正が簡単にできたことから、DDDっぽい実装はできていたのかなと感じました。
そして、実際にアプリ開発でDDDを取り入れることで、本で読んだだけではわからないことを学ぶことができました。
とりあえず、アプリの設計をする際に、まずはどのような"こと”があるかを考えるといいということが分かっただけでも十分だったように思います。
DDDを勉強する際に読んだ本
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 (アスキードワンゴ)
- 作者:Robert C.Martin,角 征典,高木 正弘
- 発売日: 2018/08/01
- メディア: Kindle版
アプリ開発日記 #189 iOS版の再審査とAndroid版の審査提出
新しく作るアプリ
いつも期限前日に焦ってしまう人のためのスケジュール管理アプリを作ろうと考えています。
今日の作業
iOS版はバグを修正して再審査へ提出しました。
そして、Android版のほうもAndroid端末を購入できたため、さっそく実機でテストを行いました。
実機でテストを行った結果、Android版のほうも無事課金機能が動作することが確認できました。
今まで保留としていた、課金機能の動作確認ができたため、Android版も審査へ提出しました。
実際はAndroid版は昨日審査に出したのですが、審査提出直後にアプリのバグに気付いてしまい、そのため、今日急いで修正して再審査に提出しました。
また、iOS版についても課金アイテムが原因で審査が中断していたため、課金アイテムに関する対応を行うついでに新しいアプリを審査へ提出しなおしました。