アプリ開発日記 #5 あれ?手戻りか?

今日の目標

画面へリストを表示させる。

実際にやったこと

サンプルプロジェクトのリスト表示を参考に、リストを表示させるプログラムの検討をしてみました。
なお、サンプルプログラムでは、xamlファイルのListViewのプロパティーItemsSource="{Binding Items}"により、C#で作成したItemsプロパティーの値をバインドし出力しているようでした。

困ったことと解決方法

困ったこと

設計で作成したクラス図で実装した場合、画面へのバインディングが難しそうだということが判明しました。
このままでは、画面に値が出力できなかったり、画面の値の変更がうまく取得できない可能性が出てきました。

解決策

解決策ではないが、Xamarin.FormsやMVVMのルールを確認して、Xamarin.Formsにあった作りになるように、クラス構成を検討したい。

明日への思い

サンプルプロジェクトや、参考になりそうなWebサイトなどを見ながら、クラス構成をバージョンアップしたい。

雑記

アーキテクチャも含めてクラス設計をする場合は、使用するフレームワークのお作法をちゃんと勉強したうえで、
使用するフレームワークに合わせてクラス設計をしないと痛い目を見るようです。。。

ただし、動けばいいという理屈で、カプセル化とか、保守性とかを無視して作るのであればXamarin.Formsでもなんとか作れそうな感じです。