アプリ開発日記 #36 クラス設計は難しい 。。。
今日の目標
新しい画面の実装に着手する
実際にやったこと
次の画面の画面表示時のデータ取得処理の実装を開始。
実装時に気付いたこと
あらかじめ作成していたクラス構成で実装した場合に、同じ処理を異なるクラスに実装する必要があることがわかりました。
しかし、同じ処理を異なるクラスに実装した場合、仕様変更などで処理を修正する際に、複数のクラスに同一の修正をする必要が出てきます。
これは、効率が悪いだけでなく、バグの原因にもなるため、よくない状態です。
ただし、同じ処理だからと言って、必ずしも共通化することがいいとも限りません。
なぜなら処理自体は同じでも処理の意味が異なる場合は、仕様変更により、Aの場合は修正が必要となるが、Bの場合は仕様変更の修正が入ってはいけないということがあるためです。
そして、今回は取得した項目の使い方が異なるが、処理の内容は同じとなっています。
具体的には、片方は取得したデータを画面へ表示するのに対し、もう片方は、取得したデータをコンボボックスの選択項目として使用します。
今回は、データの使い方が異なるため、処理の意味が異なる場合と考え、同じ処理が別々に存在してもいいことにしました。
明日への思い
残りの画面も動くように、実装を進めていく。
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