アプリ開発日記 #130 シーケンス図を書いてみた

新しく作るアプリ

いつも期限前日に焦ってしまう人のためのスケジュール管理アプリを作ろうと考えています。

今日の作業

クラス図が進められなくなってきたため、クラス図をいったん中断して、シーケンス図を書いてみることにしました。
シーケンス図はUMLのうちの1つです。

そして、クラス図が静的な構造を表すのに対し、シーケンス図はシステムのふるまいを表すものになります。
そのため、シーケンス図を書くことで、実際のアプリの動作のイメージをつかむとともに、アプリを動かすために必要となるクラスを見つけることができます。

そして今回、画面からユースケースをどのように呼び出し、そしてどのようにデータを登録していくかをシーケンス図にすることで、クラスに必要なプロパティーやメソッドを見つけることができました。
さらに、現在のクラス構成や、テーブル構成では実装が難しそうなところもいくつか発見できました。

静的な構造を表す図と、振る舞いを表す図を交互に書くことで、異なる角度からシステムを見つめられるため、設計が進みやすくなるような気がします。

現時点でのアイコンイメージ。

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アイコンイメージ
期限前でも焦らないようになるというアプリのイメージを表すために、カレンダー(スケジュール表)を持った、笑顔の人を描いてみました。
まあ、なんかダサい気がするし、今後変更するかもしれませんが。。。

明日以降の作業

シーケンス図を作成する