アプリ開発日記 #180 残作業の洗い出し

新しく作るアプリ

いつも期限前日に焦ってしまう人のためのスケジュール管理アプリを作ろうと考えています。

今日の作業

感覚としてはあと少しではあるのですが、実際にどれくらいの作業が残っているかが不明確であったため、残作業の洗い出しを行いました。

そして、残作業の洗い出しを行った結果、50個以上の残作業が残っていることがわかりました。
全然残り少しではありませんでした。。。

しかし、残作業の量が判明したため、具体的なスケジュールを引くことができるようになりました。
そして、今やるべきことと、後に回せることの切り分けも可能となりました。

そのため、今回対応を見送る作業を決めました。
そして、対応する作業については、スケジュールを引くことにしました。

その結果、どう考えてもアプリの完成は10月半ば以降となりそうです。。。

そして、今まではスケジュール作成をさぼっていましたが、タスクの見えるかをするという意味でも、タスクの洗い出しとスケジュールの作成は大切だと感じました。

そんなわけで、スケジュールを引き直して、残っている作業を少しずつ進めています。

明日以降の作業

画面を作成する

今後の課題

<<大量の設計書がなくても、過不足なく使用を説明できるようにしたい>>

アプリが複雑になると設計書の量が増えてしまいます。
しかし、すべての設計書の整合性を取りながら、アプリを修正することは結構大変だと思います。

今回も、複数の設計書の間で不整合が起きていたことで、バグを作りこむところでした。

そのため、仕様を説明するためのドキュメントについて、もっといい感じでまとめられるようにしたいです。<>
アプリケーションサービスや、ドメインモデル、ドメインサービスのそれぞれの役割を明確に定義できていなかった、そして十分に理解できていなかったため、実装時に実装するレイヤーが違うものがいくつか表れてしまいました。

そのため、改めてアプリケーションサービスや、ドメインモデル、ドメインサービスのそれぞれの役割を明確に定義できるようにしたいと思います。