アプリ開発日記 #181 残作業を1つずつ完了させる

新しく作るアプリ

いつも期限前日に焦ってしまう人のためのスケジュール管理アプリを作ろうと考えています。

今日の作業

残作業の確認ができたため、1つずつ残作業の消化を行っています。

そして、残作業の中でやると決めた項目約30件のうち、19件の対応が完了しました。
数にして大体半分が完了した計算になります。

しかし、未着手の残作業に1つ実装方法を調べるところから行う必要のものがあります。
そのため、見た目ほどの進捗があるわけではありません。

また、残作業の対応中にバグが見つかることもあり、残作業として計上したより、作業量が若干増加しています。

ただし、何が残っているのかは、把握できているため、1つずつ残っている作業を終わらせていけば、アプリは完成する予定です。

明日以降の作業

残作業の実装を行う

今後の課題

<<大量の設計書がなくても、過不足なく使用を説明できるようにしたい>>

アプリが複雑になると設計書の量が増えてしまいます。
しかし、すべての設計書の整合性を取りながら、アプリを修正することは結構大変だと思います。

今回も、複数の設計書の間で不整合が起きていたことで、バグを作りこむところでした。

そのため、仕様を説明するためのドキュメントについて、もっといい感じでまとめられるようにしたいです。<>
アプリケーションサービスや、ドメインモデル、ドメインサービスのそれぞれの役割を明確に定義できていなかった、そして十分に理解できていなかったため、実装時に実装するレイヤーが違うものがいくつか表れてしまいました。

そのため、改めてアプリケーションサービスや、ドメインモデル、ドメインサービスのそれぞれの役割を明確に定義できるようにしたいと思います。