アプリ開発日記 #160 テーブル周りを実装して、テストを書いて

新しく作るアプリ

いつも期限前日に焦ってしまう人のためのスケジュール管理アプリを作ろうと考えています。

今日の作業

引き続きテーブル周りの実装を行いました。
そして、1機能分のテーブル周りの実装が完了したため、UnitTestを書いて実行してみました。

結果、一部実装漏れや単純なバグが見つかったため、バグの修正を行いました。
そして、とりあえずInMemoryでのデータ永続化を使ったケースで作成したモデルが動くことが確認できました。

この後もUnitTestを書きながら、バグを直しながらで品質を上げながら実装を進めていく予定です。

明日以降の作業

テーブル周りの実装を続ける
UnitTestを組む

今後の課題

<<大量の設計書がなくても、過不足なく使用を説明できるようにしたい>>

アプリが複雑になると設計書の量が増えてしまいます。
しかし、すべての設計書の整合性を取りながら、アプリを修正することは結構大変だと思います。

今回も、複数の設計書の間で不整合が起きていたことで、バグを作りこむところでした。

そのため、仕様を説明するためのドキュメントについて、もっといい感じでまとめられるようにしたいです。<>
アプリケーションサービスや、ドメインモデル、ドメインサービスのそれぞれの役割を明確に定義できていなかった、そして十分に理解できていなかったため、実装時に実装するレイヤーが違うものがいくつか表れてしまいました。

そのため、改めてアプリケーションサービスや、ドメインモデル、ドメインサービスのそれぞれの役割を明確に定義できるようにしたいと思います。