アプリ開発日記 #6 ちょっと分かったぞ!! ~Xamarin.Formsのサンプルをクラス図にしてみた~

今日の目標

サンプルプロジェクトの作りを理解するために、サンプルプロジェクトからクラス図を起こしてみる

実際にやったこと

サンプルプロジェクトの一部をプラントUMLを使ってクラス図に起こしました。
クラス図に起こした部分は、サンプルプロジェクトのうち、アイテムをリスト表示する画面にかかわる部分です。

そして、クラス図にした結果が下の図となります。

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クラス図

クラス図作成の過程で分かったこと

  • ViewsにあるBindingContextプロパティーにViewModelsを設定している
  • ViewModelsでは、Itemのリストを保持している
  • ViewModelsをBindingContextプロパティーに設定しているため、画面表示する値はViewModelsのItemのリストと思われる
  • Servicesでは、モデルのItemのリストを作成している(リストの初期化、Itemの追加、Itemの削除など)
  • ServicesのItemのリストとViewModelsのItemのリストは同期をとれるようになっている

明日への思い

今回分析したサンプルプロジェクトを参考にして、前に作成したクラス図をXamarin.Formsにあった形に修正する。

雑記

今回、サンプルプロジェクトを分析してみた結果、前に作成したクラス図をそれほど大きく直す必要がなさそうであることが分かりました。
そのため、大きな修正をしなくてもよく、少し、ほっとしています。