アプリ開発日記 #100 クラス図を見直しながら実装を進める

新しく作るアプリ

新しく作るアプリは、ビジネスパーソンのための日記アプリを考えています。
そして、ビジネスパーソン向けの日記アプリということですので、ターゲットとするユーザーを20~30代のビジネスパーソンに設定しようと考えています。

今日の作業

アプリの実装を開始してみたところ、作成していたクラス図では作りにくい箇所があることがわかりました。
そのため、実装を進めながら、実装に合わせてクラス図の修正を行うこととしました。

しかし、実装しやすいように自由にクラス図を変更してしまった場合に、もともと考えていたクラス構成がなかったことになってしまう恐れがあります。
そのため、View、VM、Model、DalInterface、Dalの構成自体は変更しないようにしました。

また、今回Modelを最重要なビジネスロジックを担当するエンティティと、アプリ固有のビジネスロジックを担当するユースケースにnamespaceを分けることにしました。
これにより、変更に強いアプリにしようと思っていたのですが、実装を始めてみたところ今回のアプリでは少しやりすぎだったようでした。

やりすぎと感じた理由は、今回のアプリではエンティティが担当する処理がほとんどなかったためです。

まあでも、今後エンティティが担当したい処理が増える可能性もあるため、エンティティとユースケースは分けたままとしておきます。

明日以降の作業

実装を進める