アプリ開発日記 #101 UnitTestを書いてみた
新しく作るアプリ
新しく作るアプリは、ビジネスパーソンのための日記アプリを考えています。
そして、ビジネスパーソン向けの日記アプリということですので、ターゲットとするユーザーを20~30代のビジネスパーソンに設定しようと考えています。
今日の作業
モデルとエンティティの一部のクラスの作成が完了しました。
そのため、ソースコードの確認のためにUnitTestを書きました。
UnitTestを書くのは、今回が初めてだったのですが、Visual Studioのテストプロジェクトを使用することで簡単に書くことができました。
テストプロジェクトは、通常のプロジェクトと同様にソリューションを右クリックして、追加の新しいプロジェクトから追加ができます。
そしてUnitTestは追加したプロジェクトに作成したクラスへ書いていくこととなります。
テストクラスおよび、UnitTestのメソッドへはそれぞれTestClass属性、TestMethod属性の修飾を行います。
[TestClass] public class UnitTest1 { [TestMethod] public void TestMethod() { }
最後に、テスト結果が期待通りであることの確認は、Assert.AreEqualを使用します。
上記の通り、UnitTestを作成し、実行したところ結構動かないところもあり、ソースコードの修正が必要でした。
そしてVisual Studioでは、UnitTestを実行した結果がUnitTestで通ったメソッドに表示されるようです。
UnitTestが完了していることの確認が簡単にできて便利です。
明日以降の作業
実装を進める
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