アプリ開発日記 #107 Modelの実装を完了させ、画面側の作成開始

新しく作るアプリ

新しく作るアプリは、ビジネスパーソンのための日記アプリを考えています。
そして、ビジネスパーソン向けの日記アプリということですので、ターゲットとするユーザーを20~30代のビジネスパーソンに設定しようと考えています。

今日の作業

Modelやテーブル周りの実装が完了ました。
ただし、まだ十分な動作の確認を行っていないため、バグがたくさん潜んでいる状態ではあると思います。

しかし、デバッグしてバグの修正を行うことは、画面ができてからでも遅くはないと思います。
そのため、Model側の実装をいったん終了させ、画面の作成を開始しました。

今回の画面の作成では、Xamarin.FormsのShellを使用して画面下部にアイコン付きメニューを表示させることに挑戦しようと思います。

そのため、とりあえずまずは、Shellを使用したミニマムアプリを作ってみてShellの使い方を確認しました。
なお、Shellを使ったアプリは、Visual Studioの新しいプロジェクトの作成からXamarin.Formsを選んでいくとテンプレートが自動で作成できます。

結果としてShellの使い方については、自動で作成されたテンプレートでソース確認を行うことで簡単に確認できました。

しかし、Shellのアイコンメニューをタップした時と同じ動作を画面内のボタンタップで発生させる方法については、MSのドキュメントを見てもわかりませんでした。
とりあえずShell.Current.GoToAsyncで画面内のボタンタップによる画面遷移自体はできましたが、バックボタンが表示されてしまい、思い描いていたものとは少し異なっていました。

明日以降の作業

実装を進める