アプリ開発日記 #95 アプリの機能設計をする

新しく作るアプリ

新しく作るアプリは、ビジネスパーソンのための日記アプリを考えています。
そして、ビジネスパーソン向けの日記アプリということですので、ターゲットとするユーザーを20~30代のビジネスパーソンに設定しようと考えています。

今日の作業

新しく作るアプリの機能についての検討を行いました。
そして、作成した機能仕様をもとに、画面レイアウトやクラス図の作成を行いました。

機能仕様は、あらかじめ作成しておいたユースケースおよび、概念モデルをもとにアプリに追加する機能を膨らませていきました。
そのため、作成した画面レイアウトもユースケースや概念モデルを考慮した構成になっています。

なお、今まではER図を早い段階で作成していましたが、今回はテーブル設計を後回しにしています。
なぜなら、現在読んでいる Clean Architecture という本でDBは詳細であるため、決定を遅らせることができるように設計すべきと記載されていたためです。
さらには、DBを使うかどうかについてすらも設計の初期段階で決めるべきでないというような記載となっておりました。
(↓読んでいる本↓)

Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計

Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計

そのため、今回のアプリ開発では、MVVMのModelの部分を先に検討し、テーブル設計を後回しにすることとしました。

明日以降の作業

クラス図の作成
テーブル設計