アプリ開発日記 #161 テーブル周りをさらに実装する
新しく作るアプリ
いつも期限前日に焦ってしまう人のためのスケジュール管理アプリを作ろうと考えています。
今日の作業
テーブル周りの実装をさらに進めました。
テーブルアクセス関連の処理は、基本的にはテーブルとテーブルへアクセスするSQLが異なるくらいのため、コピペもしながら一気に実装を進めています。
そして、テーブルアクセス関連の処理を半分以上実装することができました。
ただ、SQLiteのデータアクセスについては、ある程度画面を作ってからエミュレータを使用して確認する必要があるため、SQLの誤りなどでデータがテーブルから取得できないなどのバグは残ると思います。
また、まだUnitTestを実装していない機能についてもUnitTestを実装することで、新たにバグが見つかると思われますので、バグの修正も必要になります。
とりあえず、いったんテーブル周りの実装まで終わらせて、その後UnitTestを実装し、モデルのバグをできるだけなくせるようにしていきたいと考えてます。
明日以降の作業
テーブル周りの実装を続ける
UnitTestを組む
今後の課題
<<大量の設計書がなくても、過不足なく使用を説明できるようにしたい>>
アプリが複雑になると設計書の量が増えてしまいます。
しかし、すべての設計書の整合性を取りながら、アプリを修正することは結構大変だと思います。
今回も、複数の設計書の間で不整合が起きていたことで、バグを作りこむところでした。
そのため、仕様を説明するためのドキュメントについて、もっといい感じでまとめられるようにしたいです。<
アプリケーションサービスや、ドメインモデル、ドメインサービスのそれぞれの役割を明確に定義できていなかった、そして十分に理解できていなかったため、実装時に実装するレイヤーが違うものがいくつか表れてしまいました。
そのため、改めてアプリケーションサービスや、ドメインモデル、ドメインサービスのそれぞれの役割を明確に定義できるようにしたいと思います。
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