アプリ開発日記 #118 アプリの概念モデルを考える

新しく作るアプリ

いつも期限前日に焦ってしまう人のためのスケジュール管理アプリを作ろうと考えています。

今日までの作業

スケジュール管理アプリの概念モデルの作成を行いました。
概念モデルを考えるために、まず、スケジュール管理アプリをユーザーにどのように使ってもらうか、そしてどんな機能が必要であるかを検討しました。
次に、ユーザーにスケジュール管理アプリを使ってもらう場合の処理フローおよび、必要な機能の一覧から、管理する必要があるデータの抽出を行いました。

そして、抽出したデータから概念モデルを起こしました。
今回は概念モデルの作成の際にDDDを意識したモデリングを行いました。

明日以降の作業

基本設計として、概念モデルをもとに機能設計を行う。
機能設計で詳細に検討した機能をもとに、概念モデルからクラス図を作成する。
クラス図は、MVVMでいうところのモデルに相当する箇所を中心に行う。