アプリ開発日記 #118 アプリの概念モデルを考える
新しく作るアプリ
いつも期限前日に焦ってしまう人のためのスケジュール管理アプリを作ろうと考えています。
今日までの作業
スケジュール管理アプリの概念モデルの作成を行いました。
概念モデルを考えるために、まず、スケジュール管理アプリをユーザーにどのように使ってもらうか、そしてどんな機能が必要であるかを検討しました。
次に、ユーザーにスケジュール管理アプリを使ってもらう場合の処理フローおよび、必要な機能の一覧から、管理する必要があるデータの抽出を行いました。
そして、抽出したデータから概念モデルを起こしました。
今回は概念モデルの作成の際にDDDを意識したモデリングを行いました。
明日以降の作業
基本設計として、概念モデルをもとに機能設計を行う。
機能設計で詳細に検討した機能をもとに、概念モデルからクラス図を作成する。
クラス図は、MVVMでいうところのモデルに相当する箇所を中心に行う。
DDD関連の本
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
- 作者:エリック・エヴァンス
- 発売日: 2011/04/09
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現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法
- 作者:増田 亨
- 発売日: 2017/07/05
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